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ご相談にあたって
初めての方へ
ご相談にいらっしゃる際に、よくいただく質問を集めました。お読みいただきましたら、より効率的で有意義な法律相談ができます。
- 弁護士に相談すべき内容なのかどうか、わからないのですが、どうすればよいですか。
その場合、お気軽にメールフォームからお問い合わせください。ご相談の概略をお聞きした上で、法律相談に来ていただく方がよい事案かどうか、お答えいたします。ただ、メールでのお答えは、あくまでも一般的な回答になりますことをご了承ください。
- 法律相談には何を持っていけばよいですか。
関係する資料があれば、できるだけお持ちください。なお、これまでの経過を時系列で記載したものや、相談内容のメモをお持ちいただければ、ご相談がスムーズです。離婚のご相談の場合、当事務所の事前記入シートもご活用ください。
- すでに他の弁護士に依頼しているのですが、法律相談に行ってもよいですか。
他の弁護士に依頼していても、いわゆるセカンドオピニオンとして、ご相談にきていただくことは、問題ありません。
準備物
ご相談にいらっしゃる際に、以下の物を準備していただくと、より効率的で有意義な法律相談ができます。
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時系列
時系列でこれまでの経緯を簡単にまとめて持ってきていただくと、ご説明をお聞きする際、事案を理解しやすくなります。また、ご自身でも、時系列で出来事を書き出してみることで、記憶が整理され、説明がしやすくなることがあります。離婚のご相談の場合、結婚、出産、別居等、大きな出来事の時期をまず書き出して、その他の重要と思う出来事を書き込んでいって下さい。簡単なメモ程度でもよいですし、時間がなければ無理に作らなくても結構です。
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関係書類等
ご相談の際、関係する書類や資料、写真等があれば、できるだけお持ちになってお越しください。特に、すでに相手方が弁護士を依頼し、弁護士から通知が来ている場合や、調停もしくは裁判中の場合には、通知や、調停・裁判の書類をお持ちください。関係書類がお手元にない場合には、何もお持ちにならなくて結構です。
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ご自身のメモ
相談内容が複雑で質問事項が多い場合や、緊張して話せなくなるのではないかとご心配な方は、質問事項や悩んでいる点についての簡単なメモをお持ちになると、お話や質問がしやすくなります。